はい。たいへん長らくお待たせいたしました。
とてもエラい審査委員長さまです(おぃ。
こんにちは。
やっと、トラバでボケましょう2006 第8回大会 チャンピオン発表までたどり付きました。
(ああ~、けっこうたいへんですねっ。 ちなみにこちらがっ
総評その1。 総評その2。
トラバボケも思い起こせば2年前っ。
最初の頃は、「くだらねぇ~このボケ、うへへへへっ(笑)」とっいった作品ばっかりであったかと思います(たぶん?
ですが、やはり、参加の皆さんの力量があがってきて、一発ボケ的なものから、ストーリー重視のモノへと移り変わってきた様な感じでもあります。
更に、その中でも細分化していき、独自の路線での独自ボケをかまそうという、野心的最先端的な作品達も出てくる様になりました。
もう、これは、単にボケ度といった尺度では、審査する様な世界ではない様な気が致しております。
ので、今回は、真に勝手ながら、そして勝手に(同じ言い回し?部門を設定致しまして、その部門別にベスト3を選びました。
そして、この中から栄えある、チャンピオンを選びたいと思います。
それでは、各部門のベスト3作品の発表です。
じゃかじゃん♪
■個性派部門■(この部門は、独自の視点から独自の新しいボケ展開を行なった作品達です)
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さかなとさようなら 「ファイトーエンジン」。
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エラエラ 「宇宙のどこかの片隅で。」。
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何をエラびますか? 「北の夢想科学小説」。
■ストーリー部門■(この部門は、ボケという視点ではなく、あくまでもお話の面白さ独自さをもった作品達です)
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ラウルの動く白 「満ちない月 流れない星」。
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水天宮 「SOFIA_ SS」。
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お母さんが魚になった日 「Everything in Life is Only for Now」。
■ボケ部門■(この部門は、やはり、トラバボケとはこうあるべきであろうとの正統を貫いた作品達です)
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太陽にホエラ 「La torre。」。
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海底ケーブルと催眠の物語 「激短ミステリィ」。
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朝おきて四角いへやの底のほうまだ夜がある 膝丈くらい 「やみくもバナナメロン」。
はい、以上です。
ああ、まあ、別に部門ベスト3に入ったからってっ、なんの賞品もありませんので、あしからず(おぃ。
はい、それでは、この各部門のベスト3をふまえましてっ。
チャンピオンの発表にうつりたいと思います。
じゃかじゃん♪
トラバでボケましょう!
2006!
第8回大会!
チャンピオン!
はっ!
じゃかじゃん♪
エントリーナンバーっ!
23番っ!!
「Everything in Life is Only for Now」の
sabretoothjapanさま作っ!
お母さんが魚になった日
にっ!
決定っ!!
パチパチパチパチ♪
*
sabretoothjapanさまっ!おめでとうございますっ!
ではっ、次回、第9回大会の開催を宜しくお願い致しますっ!
ああ、ちなみにっ、チャンピオンにも何の賞品もありませんからっ。
あるのは、このっ
栄誉だけです。
*
ああ~ぅ、疲れたっ、点かれた、着かれた、突かれた、衝かれた、憑かれた。
しばらく、夏休みでとりたいかっなっ。某人も復活?したようだしっっ?ああ~っ、でもっぅ、そういばっ、犬猫会。犬猫会。