唇に薔薇の花びら!わたしは飛ぼう!白いボールになぁってぃ!
「よくいらして下さったわ!【エースをねらえ!寿司】へようこそ!」

「あっ!お蝶夫人!何でお寿司屋さんなんかに?」

「あら、ひろみ!お久しぶりですこと。お元気でしたこと。」

「えぇ、まあそこそこ元気でしたけど。ところで、お蝶夫人!何で?お寿司屋さんをやっているのですか?」

「ひろみ!あなた江戸っ子?」

「はぁ?あっ、東京生まれです。」

「江戸っ子だってねぃ!神田の生まれよっ!食いねぃ!食いねぃ!寿司食いねぃ!!!さあ!ひろみ!何から注文なさるの?」

「えー・・・・・・。お蝶夫人!答えになっていませんけど・・・・・・。」

「さあああああ!ひろみ!かかってきなさい!あなたがどれだけ強くなって戻ってきたか!わたくしにお観せになって!」

「えー・・・・・・・・・・・・・??では、ウニをお願いします。」

「おほほほっ!さすが、ひろみ!アメリカ留学はダテではなかったようね!では!いきますことよ!お蝶の舞北海ウニサーブ!」



しゅぱっぱぁぁぁぁぁぁぁん~



「えぅぇい!」



ボコ!



ぽろ・・・・。




「ひろみ!油断したわね!この【エースをねらえ!寿司】わたくしの超スーパー強烈サーブ!をストップ・レシーブまたはストップ・ボレーしなくてはお寿司を食べる事は出来なくてよ!」

「えっ・・・。そんなお寿司屋さんなんですか・・・・。」

「そう!わたくし伊達や粋狂でお寿司屋さんをやっているのではありませんことよ!いつも真剣勝負ですことよ!」

「あい・・・。では、次は中トロをお願いします。」

「おほほほっ!中トロね!いきますことよ!お蝶の舞中トロトロトロロンゥサーブ!」



しゅぱっぱぁぁぁぁぁぁぁん~



「あっ!これなら取れそぅ・・・・・・・。あぃぅ!?・・・・・・・・。中トロが赤身とナカオチにぃぃ?分身んんんんん???」



ボコ!



ぽろ・・。




「おほほほっ!まだまだわたくしの敵ではないわね!」

「えーぃぃぃ!次はアナゴ!」



しゅぱっぱぁぁぁぁぁぁぁん~



「おほほほっ!」

「あぁぁぁぁっ!カンパチ!」



しゅぱっぱぁぁぁぁぁぁぁん~


「おほほほっ!」




コートでは誰でも一人一人きり♪


サーブ!スマッシュ!ボレー!♪ベストを尽くせ♪


エース!エース!エース!エースをねらえ!♪


エース!エース!エース!エースをねらえ!♪





「じぁぅ、カツパ巻き!」



しゅぱっぱぁぁぁぁぁぁぁん~






すぱっ!



「やったわね!ひろみ!」

「あぁぁぁぁっ!お蝶夫人!止めたわ!やっと食べれる!」



ぱくぱくぱく!



「頑張ったわ!ひろみ!それでこそ、わたくしの永遠のライバルですわ!」

「はい!お蝶夫人!でもひろみ疲れました。帰ります。」

「あら、残念ね。じゃ、お会計8990鰹$になりますわ!」

「えぅぅ!そんなにぃぃぃ・・。だってひろみカッパ巻きしか食べてません・・。」

「ええ、でも、ご注文は30皿!それを食べることが出来なかったのは、、ひろみ!!全てはあなたの未熟さゆえ!おほほほほほっ!!!まだまだエースにはなれないことよ!」

「そんなシステムですかぃぃぃぃぃ!」

「おほほほほほほほほほほほっ!」










「あぃぅ・・・・・・・。」
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by katuo0076 | 2004-08-25 12:58
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